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こんにちは、難病の痛み、しびれ、症状の緩和や心の悩みに! 難病慢性疾患乗り越えネットの浅川です。

 

 

突然ですが、もし目が見えなくなったらあなたはどうするでしょうか?

盲目

 

言葉にできないくらいネガティブなイメージを思い浮かべる方もいるかもしれませんね。

 


私は目がほとんど見えない、視野が極端に狭くなっている男性にあった事があります。

 

彼は、生まれつき徐々に視野が狭くなり視力も落ちていき失明に至る難病「網膜色素変性症」を患っています。

 

ほとんど目が見えていないとのことなのですが、そんな状態でも、とても自信を持って活動しています。

 

傍から見ていると、とても目が見えないとは思えないような振る舞いです。

 

 

子供のころから徐々に目が悪くなり、大学時代にはほとんど見えない状態になっていたそうですが、

あることがきっかけで、立ち直ったそうです。

 

そんな彼は、日本で唯一、視覚障がい者でありながら社会福祉主事の資格を保有し、

障がい者雇用支援事業に従事し、これまでに300社を超える支援実績を持っています。

 

 

現在は、社会的弱者の自立を支援するNPO法人のFDAで事務局長をしているそうです。

 

その彼とは、NPO法人FDA事務局長の成澤俊輔さん。

 

彼は「自分自身が光を失っても、誰かにとっての光となれば」と活動しているそうです。

 

 

ちなみに、このFDA、うつ病、ひきこもり等の社会的弱者の社会復帰を目的に活動している団体です。

 

もしこの活動に興味があれば、シェアしてあげてくださいね。
http://www.fda.jp/index.php

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4月末出版の「難病患者の教科書とは? 難病を乗り越えるヒント