こんにちは、難病慢性疾患乗り越えネットの浅川です。
あなたは「かよちゃんを救う会」をご存知ですか?
かよちゃんはまだ一歳の子ですが、2005年の1月に彼女にある病気が見つかりました。
心臓の筋肉がどんどん硬くなる「拘束型心筋症」という難病です。
日本国内での移植の可能性はほとんどなく、かよちゃんに残された時間はあとわずか。
そのため「海外での移植手術」が望まれています。
しかし、この手術が渡航費等の諸経費込みで2億4500万円と高額です。
そこでご両親は、賛同して集まってくれた皆様と共に、
「かよちゃんを救う会」を発足。
6月6日時点でなんと、8,650万円も募金が集まったそうです。
まだまだお金が足りないので、心ある方は募金してくださいね。
というお話しが一つ。
もう1つ、お伝えしたい事があります。
それは、覚悟を決めて行動すれば、大抵のことはできるという事。
ご両親もかよちゃんのことがとてもかわいかったでしょう。
当たり前です、生まれたばかりの子どもですから。
(ちなみにこの写真はフリー素材です)
そして、病気を宣告された時、とてもショックだったでしょう。
私は子供はまだいませんが、病気持ちだという事もあり、
想像以上のショックだという事は想像できます。
だからこそ、どうにかお金を集めて、手術して命を繋げようとしているのです。
おそらく、なりふり構わず行動しているでしょうね。
だからこそ、恐らく今まで集めたことのないようなお金が集まっているのです。
私たちも今を変えるために更に行動してみませんか?
彼らをサポートするための行動も、きっとあなたの将来に役立つでしょうね。
4月末出版の「難病患者の教科書とは?