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こんにちは、難病慢性疾患乗り越えネットの浅川です。

 

病気の事ばかりにとらわれていませんか?

 

現状を認識することはとても重要ですが、こんな事をご存知ですか?。

 

 

「感謝」という感情が、現在は治療をサポートするツールとして使われることもあります。

 

 

マイアミ心理学教授マイケル・マカルーは、「一度立ち止まって感謝できる数を数えると、他の感情を排除できる」といいました。

 

 


実際、寝る前に感謝できることを3つ書き留めて、その理由も記載した場合、症状が改善する場合があります。

 

 

神経疾患をもつ20‐80歳の人々を対象にある実験をしました。

 

一つのグループは感謝日記を書く、もう一つのグループはつらい出来事の日記を書く、もう一つはランダムに記載するパターンを実施しました。

 

その結果、感謝日記をつけたグループのうち、4分の3の人間の幸福度が上がり、睡眠と、運動に関しても改善傾向が見られたそうです。

 

 

もし「感情で症状なんて変わるわけがない」と感じた方がいたら、こんな風に考えてみてください。

 

「もしどちらかを選ぶとしたら、病気に意識を向けた生活でしょうか、それとも感謝できることに意識を向けた生活でしょうか?」

 

 

何日か試してみて、ご自分にとって良い結果が得られる方を選べばよいと思います。

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4月末出版の「難病患者の教科書とは? 難病を乗り越えるヒント