どんな状況でも、充実感を得たいあなたへ
「今まで出来たことができなくなって、やりたい活動に係れなくなった」
「今の活動を続けるには体調面で不安があるけれど、離れたくない」
「せっかく今まで頑張ってきたことから離れるのが嫌だ」
大きな病気になってから、こんなことを感じたこともあるでしょう。
私も、当時は生きる目的すら見失っていました。
私は2006年末に医師から難病を宣告され、
将来の希望も、自分が行動する動機も失いました。
やりたいことを目指してようやく社会に出たのに、なぜこんなことになってしまったのだろう。
自分はどこでも役に立てないんじゃないか。
10年後に友人に会った時に、自分だけ何も成長していないくて寂しい思いをするのではないか
そんな事を考えていました。
そんな時に探していたものが、自分にもできる、
「自分のやりたいこと」を見つける方法です。私はこの方法を見つけるのに2年ほどかかりました。
初めにこのセッションを受ける前の私の目標は、
「フルマラソンを完走して健康に自信を持つ」ことでした。
セッションを受けて、私はあることに気づきました。
私はマラソンを完走したから充実感を感じたわけではありません。
私の行動が、「同じ病気の人に勇気を与えることになるかもしれない」
と感じたからこそ、充実感を得ることができました。
ところで、病気は人生の充実感も奪うのでしょうか?
一時的に充実感は奪われる。
それはあるかも知れません。
では、一生、人生の充実感が奪われてしまうのでしょうか?
私はいくつかの事例を調べました。
ある人は車いす生活になって、出来る事が少なくなったと嘆いています。
一方で、ある人は車いす生活になって、
「車いすの人でも快適に過ごせる社会を作りたい」と、
バリアフリーアドバイザーとして活動しています。
ある人は盲目になって、活動を控えるようになりました。
一方で、ある人は、視力・聴力・言葉を失いましたが、
世界各地を歴訪し、身体障害者の教育・福祉に尽くす活動をしました。
この人の名はヘレンケラー、奇跡の人と呼ばれている人ですね。
「私は自分の障害に感謝しています。
自分を見出し、生涯の仕事に出会えたのも、この障害のおかげだからです。」
これはヘレンケラーの言葉です。
人は大きな障害の中でも、やりがいや人生の目的を見つけることができるのです。
私たちはある思い込みのために、今まで出来たことができなくなると、
充実感が得られなくなると感じてしまいます。
しかし実は、私たちが本当にやりたいことは目の前の目標ではありません。
目標を達成したことで得られる周囲への影響や、そこで得られる感情なのです。
行動レベルの目標から、周囲への影響や感情に焦点を当てることで、
どんなことがあっても、人生の目的のために活動することができるようになるのです。
もし、どんな状態になっても、人生の目的のために活動できるとしたらどうなるでしょうか?
ミッションを失うという喪失感から解放されるでしょう。
その結果、活動する上での不安が減少します。
その結果、安心して自分のやりたいことに取り組むことができます。
その結果、自己肯定感も生まれて毎日、自分の目的に進んでいるという確信と充実感が得られます。
その結果、周りの人にも更なる幸せを与えることもできるでしょう。
このセッションを受けた方からは、こんな声を戴いています。
・本当にやりたいことがようやくわかりました。
このセッションにもっと早く出会いたかったです。
・自分にもできることがあると、気づくことができました。
今まで悩んでいたのが何だったのだろうと思ってしまいます。
・目の前にあった「今出来る事」にこんなに意味があると思っていませんでした。
つまらなかった作業も、本気になって取り組めそうです。
私が本気で取り組めるようになって、最近は家族にも笑顔が増えたような気がします。
本当にやりたいものが手に入る、このセッションの価格は
90分のセッションで15,000円です。
本当にやりたいことが見つかって毎日充実して生活できる状態は、あなたにとって、どれくらい価値があるでしょうか?
今の状態から抜け出したい方、充実した生活を望む方は、ぜひこのセッションをお申し込みください。
そして、活気と希望に満ちた状態を手に入れてください。
P.S.
このセッションを作った時の私の理念は、「人と周囲を輝かせる」というものです。
もしかしたらあなたが抱えている悩みは、ご自分だけのものだと思っていませんか?
一人の状態は、周囲にいる人にも影響を与えます。
あなたが変わるだけで、友人、恋人、家族、大切にしたい人たちの幸せが増えるかも知れません。
あなたの幸せを増やすお手伝いをさせていただれば、と思っています。