こんにちは、難病慢性疾患乗り越えネットの浅川です。
「格差社会」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
経済格差、地域格差などいろいろな格差があると思います。
その中ですぐにでも解消したいものが、「情報格差」です。
これさえ解消すれば、健康の格差も緩和することができるのです。
私も難病持ちで健康を感じられなかったことがあります。
何度か入院した中で、不自由な想いをしている方を見かけたことが何度もあります。
そしてこの健康格差、少しの情報があれば緩和できる場合もあるのです。
睡眠に悩んでいる方も食事時間や入浴時間を変えるだけで、睡眠が深くなります。
痛みもリラクゼーションである程度緩和することも出来ます。
知っているか知らないか、それだけで大きな格差が生まれてしまうのです。
情報格差を減らすことができるせっかくのインターネットですから、いろんな情報を受け取れるようにアンテナを張っておきたいですね。
引き続き、自分でできる健康情報を発信していきますね。
ところで、なぜ今回「健康格差」をテーマにしたのかというと、アメリカで健康格差を緩和するための無料セミナーがあるという情報を見かけたからです。
マイノリティの患者にも、健康を提供できるようにと活動しているようです。
ウェブ上で見ることはできないようですが、いずれこの情報も確認することができるでしょう。
確認したら、また情報を発信しますね。
4月末出版の「難病患者の教科書とは?