いよいよ明日から「難病初心者の教科書」アマゾンキャンペーンが始まります。
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どんなことが書かれているかというと、
「どんな時になったらどんな制度が利用できるか」
が一目でわかる本です。
心理面のお話しも書いてあるので、難病持ちの方が元気に活動できるための一助となるでしょう。
そして、制度に係る方々を取材してまとめています。
障害年金、障害福祉サービスに係っている方や
医療関係者にも是非とも読んでほしい本です。
というのも、この書籍があれば、
難病患者は自分の悩みをどこに相談すればいいか分かるから。
働いている人にとっても手間が省けますし、
相手のお役に立つこともできます。
下に、本書籍の目次を記載しておきますね。
第1章 はじめに
◆私も以前は難病に苦しんでいました
◆難病相談を受けて気づいたこと
◆本書の前提
◆本書を有効活用するための3つの質問
第2章 難病患者が制度を知らない理由
◆なぜ患者は制度を知らないのか?
◆誰が情報を教えてくれますか?
◆この考え方であなたの意識がガラッと変わる
第3章 考え方が変われば結果が変わる
◆受け身の患者から攻めの患者へ
◆4つの「知らない」を知る
◆あなたの想う難病は現実のものですか?
第4章 難病新法と障害者手帳
◆難病新法とは?
◆誰が教えてくれるのか?
◆病院の診察でしか利用できないと思っていませんか?
◆障害者手帳とは?
◆障害者手帳を持つ方はどれくらいいるでしょう?
◆手帳を持つとどうなるか?
◆なぜあの人は手帳を取らないのか?
◆障害者手帳の対象か、判断するには?
◆障害者手帳はどうやれば交付されるのか?
第5章 心の状態を良くするために
◆そもそも難病とは?
◆その病気はいつからお持ちでしょうか?
◆難病に対する偏見を外すには?
~コラム 恋愛や結婚のお悩みについて~
第6章 医療関係を良くするために
◆担当のお医者さんだけに頼っていませんか?
◆改善のための情報を集めるために
◆病院で何かあったときに相談したいところ
◆在宅での医療を考える
◆訪問看護師への取材内容
第7章 生活を良くするために
◆あなたの生活を良くするものはきっとある
◆生活の負担を減らす方法
◆相談支援専門員 伊藤佳世子さんへの取材内容
~コラム 実録! 障害福祉サービスの利用相談~
第8章 経済面を良くするために
◆指定難病受給者証があれば申請できます
◆働いていても受け取れる可能性があるあの年金
◆社会保険労務士 坂田新悟さんへの取材内容
◆その他、利用できる割引サービス
第9章 就労を良くするために
◆難病患者は働けないと思っていませんか?
◆働く前に考えたい事
◆働けない状態を働ける状態にするために
◆仕事を探すために、仕事を続けるために
◆難病を隠さずに働ける場所は?
~コラム 職場に難病を伝えるべきかどうか~
第10章 その他、相談したい場合には
◆困った時には頼る事も大切です
◆地方自治体も活動しています
◆相談できる施設について
第11章 おわりに
◆可能性を積み上げる
◆本書をどのように活用しますか?
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4月末出版の「難病患者の教科書とは?