こんにちは、難病慢性疾患乗り越えネットの浅川です。
リウマチ、パーキンソン病、多発性硬化症などで、
足、ひざの動きが悪い方、リハビリが必要な方へ。
このサイトでは整体や心理療法などの代替療法で症状を改善する方法をお伝えしています。
しかしもちろん道具を利用して、症状を緩和することも大切です。
例えば足が不自由な方でしたら、杖や車いす。
この二つは、保健所と相談すれば、
場合によっては補助金を使って安く利用することができます。
そして杖を使う方、杖を使うほどでもないけれど歩きづらい方、
ひざサポーターで足への負担を減らすことができます。
例えば、ひざのリハビリができる膝サポーターもあるそうです。
自宅で膝のリハビリができる作業療法士考案の膝サポーター
ちなみに日常生活をサポートする器具は、
膝サポーターだけでなくたくさんあります。
(トレーニングをすると筋力が落ちるような病気もありますが)
一般的に使わない身体の器官は衰えていきます。
「動きづらいから動かさない」ではなく、
「動きづらいからこそ動かすようにする」という
気持ちも大切です。
4月末出版の「難病患者の教科書とは?