こんにちは、浅川です。
病気を治療するため、症状の進行を抑えるために薬を使っている方へ。
実はつい最近、私は自分の病気「多発性硬化症」の症状を抑える薬を変えました。
今までの薬でも十分に病気の進行は抑えられていました。
もしかしたら新しい薬を使う事で、病気が進む可能性もあります。
それなのになぜ薬を変えたかというと、家庭の将来のためです。
子供を育てるのに、できれば安全な環境で育てたいですよね。
そこで、これまで使っていた薬、自分で注射するタイプの薬から飲み薬に変えました。
飲み薬だと子供に刺さる事もないし、管理もしやすいですからね。
もちろん薬を選ぶときは症状を抑えることも大切ですが、自分の将来の事も同じくらい大切にする必要があります。
あなたは薬のせいで自分のやりたい事を抑えていませんか?お医者さんに薬を完全に任せていませんか?
もしどうしても達成したい事、やりたい事があればお医者さんに伝えてみましょう。
もしかしたらそれができるような治療方針に変える事ができるかも知れません。
4月末出版の「難病患者の教科書とは?
