こんにちは、難病慢性疾患乗り越えネットの浅川です。
あなたは「リハビリ」と聞いて、どういう状況を思い浮かべるでしょうか?
「一旦悪くなった身体の状態を元に戻す」という
イメージをされる方も多いかと思います。
このようなイメージに左右されて、
リハビリセンターのようなリハビリを行う所,
「なぜ元に戻らないのか」と苦情を言う方もいるそうです。
逆に「難病」や「障害者」というレッテルに振り回されて、
身体の機能を日常生活できるレベルまで回復できる方のなかに
「どうせ治らない」とやる気を失っている方もいるそうです。
これらの事は、ある点を注意すると思ったよりも
簡単に解消することができます。
現在、これらの事を解消するためのセミナーを
理学療法士・作業療法士さんやリハビリセンター、
障害福祉センターに提案しにまわっています。
小さな勘違いや思い込みで行動が滞らないように、
すぐに望んだ未来に近づけるように、
そんな社会を作るための活動もしています。
この件に関して関心のあるセラピストさんがいらっしゃいましたら、
是非お問い合わせくださいね。
4月末出版の「難病患者の教科書とは?
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