こんにちは、難病慢性疾患乗り越えネットの浅川です。
食事療法を試しても、他の人と同じような結果が出ないあなたへ。
うまく結果がついてこないのは、
・他の生活習慣
・食事療法が長続きしない
など、あるかと思います。
他も十分に頑張っているのに、
なぜ結果が出ないのだろう?
もしかしたら、単純に他の人と代謝が違うのかもしれません。
特に動脈硬化、高血圧症や骨粗しょう症などの危険性を持つ方は、
葉酸の代謝について考えた方が良いかもしれませんね。
日本人の6人に1人は、通常の生活を送っても
葉酸が不足しやすい体質だそうです。
サプリ等で補充すれば葉酸不足を緩和出来ますが、
葉酸の過剰摂取で不眠症や食欲不振、吐き気、
むくみといった症状になることが報告されています。
もし、食事療法をやってもなぜかうまくいかないようでしたら、
葉酸代謝の能力を確認してみてはいかがでしょうか?
葉酸代謝遺伝子検査とは、葉酸の代謝能力を確認するためのものです。
なぜ葉酸代謝遺伝子検査を勧めるかというと、
葉酸の代謝能力が一般の方と違うと分かれば、
それに対応することができる方です。
もし葉酸が不足しがちになる体質であれば、
サプリで葉酸を補充することもできます。
その結果、もしかしたら
身体の状態を改善出来るかも知れません。
4月末出版の「難病患者の教科書とは?