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こんにちは、「難病の痛み、しびれ、症状の緩和や心の悩みに!」難病慢性疾患乗り越えネットの浅川です。

 

心、身体、どちらも緊張している状態ってありますよね。

緊張

なにか危険な事が起こった時、心拍数は上がり、

心も緊張し、身体に無意識に力が入ります。

 

もちろんこれは危険を回避するために素早く動けるようにしたり、

出血した際の出血量を抑えたりするためなど、

身体が自分を守るために無意識にしていることです。

 
ところでこの緊張状態がずっと続いていたらどうなると思いますか

 

身体も疲れるし、心もへとへとになります。

交感神経が優位になるので、免疫細胞の活動も抑制されます。

 

 

そして、現代社会の場合、日ごろのストレスや圧迫などで気づいていなくても緊張状態が続いていることもあります。


そういった緊張を解きほぐすのが、リラクゼーション法です。

 

アメリカの生理学者エドモンド・ジェイコブソンが全身の筋肉を緩めてリラックスさせれば、

心身がストレスから解放されるという事を最初に発見し、これが現在の代替医療にも活かされています。

 


筋肉に力を入れたり緩めたりを繰り返して筋肉を緩める(=リラックスする)感覚を意識する、

漸進的筋弛緩法などが国内でも使われています。

瞑想_リラックス

 

こういった緊張を解きほぐすことは多くの人に必要になりそうですね。

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4月末出版の「難病患者の教科書とは? 難病を乗り越えるヒント