こんにちは、難病慢性疾患乗り越えネットの浅川です。
代替療法を広めるために協力してもらっている方から、情報をいただきました。
これはハーバード大学の研究グループで報告されているものですが。。。
ガンに利用されている補間代替療法って食事療法、心理療法などなど様々なものがあります。
この中でガンの治療を妨げるような代替療法があるという事をご存知でしょうか?
放射線療法や化学療法を実施する時に抗酸化物質のサプリメントを摂取していると、治療の妨げになるそうです。
というのも、放射線療法や化学療法ではフリーラジカルという活性酸素を抗がん物質として用いるのですが、抗酸化物質がこの活性酸素の働きを阻害するためです。
治療のために使っているものの働きを阻害するものを摂取していたら、あまり意味がないですよね(^_^;)
治療する際に、自分が飲んでいるサプリ等を医師に伝えておくことでこの手の事は避けられるかもしれませんが。。。
「自分のやっていることに効果があるか?」という事は、自分自身でも意識しておきたいですね。
4月末出版の「難病患者の教科書とは?
もっともっと知りたい…!
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