こんにちは、難病慢性疾患乗り越えネットの浅川です。
先日、健康生活フェアに参加して、代替医療の世界的な権威、ディーパップ・チョプラ氏の講演を聞いてきました。
チョプラ博士の話の中で、とても興味深いものがあります。
私たちの身体は日々、細胞の新陳代謝が起こっていることはご存知かと思います。
皮膚は、4~5週間ごとに新しくなります。
動脈は、2~3週間で新しくなります。
胃の内壁は、5日ほどで新しくなります。
そして、固いように思う骨も、6ヶ月~1年で全部が新しくなるそうです。
要は1年もたつと、あなたは物質的にほとんど別人なのです、というお話しなのです。
そして物理的には、どんな病気も1年に1回は、必ず治っていくチャンスがあるということなのです。
それなのに、1年経っても治らない病気がよくあるのはなぜなのか?
チョプラ博士によると、新しく生まれてきた細胞に、「これまでのあなたの記憶」まで、移植されてしまっているからだそうです。
もしかしたらチョプラ博士の説明だけでは腑に落ちない方もいるかもしれないので、26日(金)21時のメルマガで複数の切り口・事例を踏まえて説明します。
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4月末出版の「難病患者の教科書とは?