こんにちは、難病慢性疾患乗り越えネットの浅川です。
今回の記事は先日の記事の続編になります。
http://www.nanbyo-norikoe.net/?p=592
特に病になったばかりのころ、仲の良い人や親兄弟からどうしても病気の事を誰にもわかってもらえない、病気の事を聞いてもらえない事があります。
こういう時に、前回のような例え話をしてもやっぱりわかってもらえない状態になる事があります。
実はわかりやすい例え話をする前に確認することがあります。
それは相手の心理状態をイメージすることです。
単純にこの件に興味のない人には何を話しても無駄ですが。。。
特に親しい人が病気になった場合、不安を感じていて話が頭の中に入ってこないのです。
あなたがすぐにどうにかなってしまうのではないかという不安等で話が頭の中に入らないのです。
相手の心が落ち着いてくると、わかってもらえない状況から抜け出すこともできます。
今回の記事について、相手が陥りやすい心理やその対処法の詳細を30日(木)の21時にメルマガを配信する予定です。
ちなみに「全員にわかってもらう事は難しい」という事をあなた自身が理解する
ことも、とても大事です。
4月末出版の「難病患者の教科書とは?