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こんにちは、難病慢性疾患乗り越えネットの浅川です。

 

2011年の東日本大震災から、今日で4年目ですね。
亡くなられた方のご冥福をお祈りしています。

私は当時大阪にいましたが、
大阪でも小さな揺れがあったことを覚えています。

 

ところで、地震によって建物やインフラの大きな被害がありましたが、もう1つ被害がありました。

それは震災を受けた方の心の被害です。

トラウマというものですね。

 

私のところに相談に来た女性は、地震が怖くて睡眠不足に加えて精神不安定になっていました。

小さな揺れでも大きな不安を感じ、身体に緊張が走り、思わず震えていたそうです。

 

 

彼女が言うには小さな地震でも、当時の大きな地震の映像が目の前によみがえったそうです。

 

 

実はトラウマも適切に対処すれば、簡単に解消することもできます。

 

今起こっている事と頭に浮かぶ過去の映像を、引き離すための方法があります。
先ほど紹介した地震にトラウマを持っていた彼女は一回のセッションで、地震が起こっても冷静に動けるようになったそうです。

 

難病宣告でも似たようなトラウマを抱えている人がいます。

病気の事をイメージしただけで、身体に緊張が走ったり、不安を感じる方がいます。

トラウマを解消するための方法がある事は覚えておいてくださいね。

病気に対するトラウマを取りたい方は、こちらからお申し込みくださいね。

お申し込みはこちらからお願いします。

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4月末出版の「難病患者の教科書とは? 難病を乗り越えるヒント