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*人によって効果はまちまちですので、リスク確認のために最初に小さく試して、
効果がありそうだったらお医者さんと相談しながら本格的に実践してみてください。
こんにちは、難病・慢性疾患乗り越えネットの浅川です。
こちらのサイトでは海外の難病症状緩和に関する情報や、病気を乗り越えて活動している方の情報を紹介しています。
ところであなたは、心理療法や代替医療を試してみたことがありますか?
実は欧米では心理療法をはじめとする代替医療の研究に力を入れていて、線維筋痛症の症状緩和にどのような方法が適切か、という事も報告されています。
今回は米国国立補間代替療法センター(NCCAM)が報告している、線維筋痛症の症状緩和方法をお伝えします。ご確認くださいね。
【線維筋痛症の症状を抑える5つの方法】
①十分な睡眠をとる
睡眠をとることで抑うつ、疲労、痛みの軽減が起こります。
ちなみに十分に睡眠がとれているかどうか、確認してみたことはありますか?
これは、基準が分からなければ判断できませんよね。
2000年に世界保健機関( WHO )が中心となって作った、世界標準の睡眠評価法があります。
→ http://allabout.co.jp/gm/gc/301438/
これを参考に自分の睡眠をチェックしてみてくださいね。
②運動をする
線維筋痛症は多くの場合、運動するのが難しくなりますね。
しかし、定期的な運動は有益な処置の一つだそうです。
そして、太極拳のようなゆっくりとした連続した運動が有効性のあるものの一つと言われています。
全く身体を動かさなかったら、普通の人でも身体の動きが悪くなります。
身体を動かすことは大切ですね。
③栄養を十分に取る
特定の食品を取ることで症状が緩和されるという報告はないが、バランスよく栄養を取る事は重要視されています。
④職場の環境を変える
日々の労働の中で疲労度や痛みが大きいのであれば、職場を変えたり勤務内容を改善するなどの事をする必要があります。
⑤補間代替療法を利用する
暫定的な報告ですが、太極拳、鍼灸、温泉療法、マッサージやリラクゼーション等の心身療法が症状の緩和に友好であるという事が報告されています。
方法が分からなければ何もできません。
しかし、症状を緩和する方法が分かるとしたら、試すことができますよね。
どうせ試すのであれば、きちんとした機関で報告されている方法を試してみてください。
そして試してみて良さそうだったら、お医者さんと相談しながら本格実践してみてください。
あなたを救うのは、最終的には自分自身なのですから。
P.S.
今回、上で書いた症状緩和方法の一つ、リラクゼーション法を試す機会を今回作りました。
このセミナーを受けることで、自分で自分を癒す方法が分かります。
心理療法の専門家が手法を教えます。
効果を多くの人に実感してほしいという理由から、今回に限り無料にしています。
PC上で参加することも出来ますが、直にセミナーを受けることでやり方がより明確にわかるようになるので、是非セミナー会場へご参加ください。
(セミナー概要)
日時:7月12日(土)
13:30~16:30 (開場:13:15~)
場所:東京 渋谷駅周辺の貸し会議室
(場所の詳細はお申し込み後にお伝えします)
費用:無料
講師:浅川 透
(セミナー内容)
・病気に負けない人の特徴
・身体と心の関係
・身体の状態を測定するには?
・試してみよう、代替療法
(今回はリラクゼーション法をお伝えします)
◆お申し込みはこちらから
(渋谷で直にセミナーを受ける方)
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4月末出版の「難病患者の教科書とは?