こんにちは、難病・慢性疾患乗り越えネットの浅川です。
俗に難治性疾患と呼ばれる病気は数多くありますね。少なくとも100は超えるでしょう。
ところで私たちは、これらの病気に対して全く何もできないのでしょうか?
実は、難治性疾患の症状を緩和するような手法も幾つも報告されています。
あなたはどれくらい、自分の持つ症状を緩和する方法を知っているでしょうか?
そして、今現在も治験で試しながら、何が効果があるか確認している事をご存知でしょうか?
例えば、ある病院では「水素水」というものがパーキンソンや多系統筋萎縮症の症状を緩和する可能性を検討するため、治験を実施しています。
2015年にはIPS細胞を用いたパーキンソン病の治療の治験もあるそうですね。
この手の治験にはもちろんリスクもあるでしょう。
参加するかどうかは考える必要があります。
しかし情報を全く知らなければ、参加を検討することも出来ません。
もったいないですよね。
インターネットの検索や病院の掲示板を利用することで、これらの情報はすぐに手に入るでしょう。
情報を知る事。これも症状緩和の小さな一歩になり得るので、是非試してみてくださいね。
もしかしたら、欲しい情報を手に入れる事が出来るかも知れません。
4月末出版の「難病患者の教科書とは?
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