心と身体の繋がりを利用する

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突然ですが、今日起こった事や見たことの中で、良かった事や嬉しかったことを思い出していただけますか？

そして、思い出した時の表情や姿勢を覚えておいてください。

気分が落ち着いた時に、「嬉しかったことを思い出した時」の表情や姿勢を取ってみてください。

気持ちはどのように変化しましたか？

笑顔を作ることで、脳の「快楽」に関係した神経伝達物質、ドーパミンが出るそうです。

悩んでいる表情を作ったら、その逆の現象が起きるでしょうね。

そして、ずっと悩んでいる表情・感情にいたとしたら、健康な人でも病に近い状態になるでしょう。

ところで、あなたは普段、どのような表情で過ごしていますか？

もしご病気を持っているのだとしたら、積極的に良い表情を作ってみましょう。

わざわざ悩んだ表情をして脳の状態を悪くする事はありませんよ。

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