こんにちは、難病慢性疾患乗り越えネットの浅川です。
現状を少しでもよくするために。
そんな想いから来年一月に電子書籍出版をすることになりました。
テレビや新聞の関係者も巻き込むつもりです。
タイトルは
「難病初心者の教科書 ～誰も教えてくれなかった 安心と可能性を引き寄せる方法～」
です。
この本は大きく分けて、２つの部分に分かれています。
心の問題を解消するお話と、実際に利用できる可能性がある制度の話です。
利用できる制度を知らない方、誤解している方が多いのでそれを解消することが狙いの一つ。
もう一つの狙いは、心の状態が原因で制度を利用できない人を解放することです。
実は次のような考え方を持っている方は、なかなか制度を利用しようとしません。
「難病という状態を受け入れたくない」
「私には利用する権利がない」
「もっと症状が重い人でないと利用できないはずだ」
心を楽にして、もっと自由に活動できるように。
そんな想いも込めて、書籍をまとめています。
大きなムーブメントにして難病患者にスポットライトが当たり、現状を更に改善できるようにしたいので、ご協力、よろしくお願いします。
～患者本人とそのご家族へ～
就労、日常生活、お金、人間関係など、あなたの不安を少しでも減らすための話を載せています。
～医療関係者、難病患者と係る仕事の方へ～
一部の患者は、あなたが常識と思って説明していない事でも知らない場合があります。
あなたのひと声が患者を救うかもしれません。
～健康関係の仕事をしている方へ～
難病持ちの多くの方が病気の事を隠しています。
この本を紹介することで、一部のクライアントとの信頼関係がさらに上がるかも知れません。
～その他 このページをご覧になった方へ～
およそ100人に1人は難病を抱えています。
多くの方が周囲に自分の病気の事を伝えていません。
この本を紹介することで、もしかしたらあなたの友人の負担が軽くなることがあるかも知れません。
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４月末出版の「難病患者の教科書とは？
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