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こんにちは、難病慢性疾患乗り越えネットの浅川です。

 

今回は、どんな姿勢で活動をするか?という事について考えてみたいと思います。

 

難病と呼ばれるような重い病気、分からない病気になった場合、どうしても他の人を頼りがちになります。担当の医師に頼ったり、同じ病気を持つ先輩患者に頼ったり。

 

人に助けを求めることはとても大切な事です。自分一人の力で出来る事には限界がありますから、頼る事は必要です。

 

ここで質問をさせてください。

 

一人で活動する場合とサポートを受ける場合で、数年経った時にどちらの方が欲しい結果に近づくでしょうか?

 

満足できる結果が得られると感じるのであれば、私からいう事は何もありません。

 

もし今の状態のまま活動をして不満が残るようであれば、少し考え方と行動を変えてみてください。

 

頼る人や制度を増やすことも、頼り方を変える事も出来るかも知れません。

そしてその方法はあなたが決めるのです。あなたの人生なのですから、あなたが積極的に関わって決めるのです。

もちろん自分で考えずに人に相談して、より良い選択肢を自分で選ぶ、という方法でも構いません。

 

常に受け身だと、欲しいものはなかなか手に入りません。だからこそ、受け身の患者ではなく攻めの患者に、積極的に選択肢を探す必要があります。

 

身体の状態が悪くて動けない場合は労力をかける必要もありません。

 

まずは色んな人に聞けばいいのです。

 

もちろん本書を読めば、ある程度の事は網羅されるようにしておきますけれどね。

 

その中から、自分が欲しい結果に近づくものを選べばよいのです。

 

~サンプル版として無料電子書籍を出版しました。紹介ページはこちらです。~
http://www.nanbyo-norikoe.net/?page_id=803

 

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4月末出版の「難病患者の教科書とは? 難病を乗り越えるヒント