ある行動をとることで、症状が改善した事例があります。
彼がやったことを端的に言うと、「痛みや怒り、恐怖の感情を感じた瞬間にさえも、健康と幸福の感情を感じるように決断した」という事です。
それによってウツはなくなり、多発性硬化症の症状も少しづつ少なくなりました。
不幸な感情の状態の中にも、幸福に感じるものを見つけてそちらに意識を向ける、という事なのでしょうね。
幸福な感情を感じ続けることで、症状が軽減するとしたら。。
これほど楽な治療法はないでしょうね。
4月末出版の「難病患者の教科書とは?