こんにちは、難病・慢性疾患乗り越えネットの浅川です。
HIVやALSなど、一般的に治らないと言われている病がありますが、これらの病気になったら本当に元に戻らないのでしょうか?
HIVウイルスに感染した新生児に対して治療薬を大量投与したところ、ウイルスが無くなったという事例があるそうです。
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もちろんこの方法でみんながみんな治るわけではありません。
(全ての治療法に言える事ですが)
しかし、誰も治らないと考えるのと、症状が無くなっている人もいると考えるのでは、結果が大きく違います。
可能性を信じていればストレスも減るでしょうし、必要な情報も入ってきやすくなります。
(なお試すのであれば、可能性の高いことが分かっている方法をお勧めします)
それにガン患者の事例ですが、治ると信じているグループとそうでないグループで比較をしたところ、治ると信じているグループの方が症状が緩和する確率も多いそうですしね。
あなたは今の状態を改善することができると、どれくらいの割合で信じていますか?
信じる者は救われる、ではありませんが、冷静に改善できると確信していたほうが、より良い結果が得られます。
4月末出版の「難病患者の教科書とは?