こんにちは、難病・慢性疾患乗り越えネットの浅川です。
身体が動かなくなっても、若くして起業した方がいるのをご存知ですか？
彼は、14歳のころに 脳腫瘍が見つかり、手術で一命を取り留めるも、医療ミスで全身麻痺になったそうです。
そのため車椅子生活を余儀なくされましたが、そこからインターネットに出会い、15歳で起業したそうです。
実際、昔と違ってインターネットで多くの事が出来るようになったので、アイディアがあれば働きやすい環境になっているのかもしれませんね。
そして彼が起業してから数年後、会社の経営が傾いている時に、一生動かないと医者から言われていた彼の足に動く兆しが。。。
今では歩けるようになり、会社も立て直して、海外進出をしているそうです。
過去の車椅子生活等も、あれがあったからこそ、今がある、と思っているとのことです。
彼の名前は、家本賢太郎さん。 クララオンラインの社長さんです。
家本さんを見ていると、どんな状態でも活動できる、人のお役に立てると信じることができますね。
そんな家本賢太郎さんのブログはこちらです。
http://blog.iemoto.com/
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