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こんにちは、難病・慢性疾患乗り越えネットの浅川です。

 

 

病気の状況も、使い方次第で人に力を与えられるという事をご存知ですか?

 

 

 

今回は布ぞうり工房 禅蔵の「一之瀬絵里子」さんを紹介します。

 

彼女は数年前に、原因不明の体調不良になったそうです。

 

体調不良になった当初は何もかも嫌になっていったそうです。

 

そんなときに東日本大震災が起こり命の尊さに気づきました。

 

そして、病院に行ったところ。舌ガンが見つかったそうです。

そして舌の1/4を切除。

 

当初は落ち込んでいましたが、その次の布ぞうりの展示会が期日が迫っていたことから、病室で布ぞうりを製作。

 

そしてご自身の闘病記を展示会で見れるようにしました。

 

 

 

そこで、大きな気づきがあったそうです。

 

布ぞうりを見に来た中で、がんを患っている方がいました。

 

彼女の闘病記は、そのがん患者さんに勇気を与えることになったのです。

 

これまで手術が怖くて躊躇していたのですが、彼女の闘病記を読むことで、手術を受ける決断をしたそうです。

 

そんな一之瀬さんのブログはこちらです。

 

http://ameblo.jp/eriko-8p/

 

このブログを読むあなたがどちらの立場かわかりませんが、あなたは他の人から勇気をもらうこともできるし、他の人が勇気を持って行動するきっかけになることもできるのです。

 

 

人と係る機会を持つことを作れば、そして自身の経験を話す気持ちが持てれば、何かが変わるかもしれませんね。

 

 

(出典:生きるを伝える http://www.tv-tokyo.co.jp/ikiru/movie226.html  )

 

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4月末出版の「難病患者の教科書とは? 難病を乗り越えるヒント