おはようございます、難病慢性疾患乗り越えネットの浅川です。
今日で今年が終わりますね。
今年はどんな一年でしたか?
今日も引き続き、難病関係の書籍をご紹介します。
*1月の電子書籍出版に向けて、内容の一部を紹介しています。
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今回は橋本 正弘、橋本晴美さんの「ギランバレー症候群からの生還」をご紹介します。
ギランバレー症候群、どれくらいの患者がいると思いますか?
年間で、約1600人の人が発症しているそうです。
最終的に症状が無くなる方向に向かう事もあるそうですが、心身共にかなりの負荷がかかるようです。
私もギランバレーの患者さんとお会いしたことがありますが、かなりのつらさがあったと話していたことを覚えています。
この本は、そんなギランバレー症候群の診断を受けて、乗り越えるまでのことが細かく書かれている本です。
ギランバレー症候群になっている方に読ませたら、心に少しだけゆとりが出来るかも知れませんね。
決して一人で苦しんでいるわけではない、頑張って乗り越えた方もいるんだと。
4月末出版の「難病患者の教科書とは?