こんにちは、難病慢性疾患乗り越えネットの浅川です。
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今回は青木 晴海先生の「生き延びるためのがん患者術」をご紹介します。
これを読むと、自分の現状や意見を医師に伝えなければいけない事がよくわかります。
医療ミスにつながるような話や病院での連絡不行き届きで待たされたり、雑に扱われたり。。
自己アピールしないで相手に任せていたら、それだけでストレスで病気になりそうです。
医師や看護士にミスなんて許されないと考える方も多いでしょうが、彼らも人間です。
どんなに気を付けても、決してミスがゼロになることはありません。
だから、私たちが自分で学んで自分を守らなければいけません。
この本の中にこんな一節がありました。
「病気になった当初は治療方針に従うだけでした。
しかし抗がん剤を投与し、厳しい副作用を体験していくうちに、自分の病や状況を的確に理解しようと情報を集めました」
実はこのような事は闘病された多くの方が本の中に書いています。
なぜ書くか? それは他の人になるべく早く行動してほしいから、ご自分と同じような想いをしてほしくないからです。
ご自分の病気を知って、医師にもできるだけ相談や質問ができるようにして、ご自分の望む生活に少しでも近づくようにしたいですね。
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4月末出版の「難病患者の教科書とは?